朝からCraig David TS5の音楽を聴いてる訳だけど、本当に今年は私にとって残念な年になってしまったと実感してしまう。今年はニュ-アルバム発売と言うこともあってワ-ルドツア-やっているのに、私はロンドン開催ライブも見逃し、さらに他の地域で行われているライブにもいけない。ロンドンにいるときはまったくライブなかったのに、、、、。ニホンに来て下さい!
ずっと前からクレイグの音楽、声が好きで、ロンドン留学前もよく聞いてた。イギリスは彼の国だし、行ってからもっと彼の曲の感じがわかるようになった。一年目なんて本当に色々と大変で一人部屋にこもってクレイグの曲聞きながら作業してたっけな。そう思うとかなり社会と没交渉な留学生活のスタートだった訳で。。。
この歌なんか最初にすんだ寮を思い出す。寮はリバプールステイストリート駅の近くだった。近くのテスコでよく大量の食料買ってた。ちなみに滞在期間ルームメイトが私のスカーフとか細かいもの盗んでいた事を後で知る。
という事で今年はニューアルバムが出るという事で本当に楽しみにしている。最近はクラブDJ業の方が忙しいみたいであまり曲だしてくれないんだけど、このインタビュー見た時ニヤニヤ笑うのをおさえられなかった。
外に遊びにいく体力も無いし、生産的な行動をする気力も未だに養われていない今はやはり映画見たり、洗濯したり、植物の世話をするしか無いのだろうか。
そういえば、英紙ガーディアンにMads Mikkelsen の新しい映画の記事が出ていたっけ(結構前)。デンマークの俳優の中で今一番有名なのかな。彼の作品ってあまり見てないんだけど、こないだ見たThe Huntはコペンハーゲンに行った後だっただけに情景が思い出され、また人間に猜疑心とかそういったモノが描かれていて複雑な気分になる映画だった。
そういえば、コペンハーゲンに啓蒙運動が訪れる間に国づくりに奔走した医者の盛衰を描いたThe Royal Affairも個人的に良かった。マッドやはりかっこいい。
最終的に処刑されるんだけど彼がデンマークに残した社会改革の案って今でもいきているみたい。映画の中では、ヨハンは宗教的なものを否定し続けるけど、最後処刑される前に神父を前にして「神」を意識するシーンが印象的。ここら辺は史実に基づいてるかわからないけれど。
ちなみにこの映画に出てる俳優が私と友人がはまったデンマークドラマBorgenに出てる俳優とかぶりすぎてて笑った。ボーゲンはデンマーク政治ドラマでイギリスだけじゃなくてアメリカ等でも中毒者続出だったらしい。私もあの手のドラマは見ないんだけど、公開曜日になるとカウチの前にスナック沢山用意してビール片手に見てたっけ。
いきたかったな、ミッケラー。。。。
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